ローポリや3Dは、一見難しそうに見えてやり出せないという人が多いのですが、ソフトウェアの操作方法とどのように作っていくかさえ分かれば、わりとそれなりに作れるはずなのです。
僕が、3D（ローポリ）をまともにやり始めたのは仕事についてからの5ヶ月前からなので、それでまぁ、こんくらい作れるようになってきた感じかな。
モデリングソフトのMetasequoiaのオペレーションは、大体1週間くらいで覚えたので、ソフトウェアの操作自体はそこまで難しいものではないです。
そして、どのように作っていくかですが意外とこの部分が表に出ておらず、一部書籍が出ているのと、ネットでMetasequoiaのチュートリアル的なものがある程度あるだけで、なかなか肝心な部分が不透明な感じです。
今回の、このntny氏のdasNIEDRIGはその布石でもあり、この企画に参加した12人のクリエイターによるWIPを収録しているので、ローポリでモデリングをすでにしている人は勿論、これからローポリでキャラクターを作ってみたいなと思われる人にも是非お勧めなモノです。
はりけっと自体があまり知られていないイベントなので、3Dをやってても購入できなかった人がいると思われるので、近日中にntny氏のサイトから通販ができるようになるようです。
興味のある方は、購入しておいても損は無いとおもわれます。
参考リンク：
ntny氏サイト「Neoteny -DesignWorks」
http://www02.so-net.ne.jp/~v_valley/
Metasequoia公式サイト「metaseq.net」
http://www.metaseq.net/metaseq/
メタセコ形式のファイルビューアー「mini mqo Viewer」
http://www.geocities.jp/h_h_n_01/mmViewer/
メタセコの基本的な操作方法などを書かれているマットレス氏サイト「MR MATTRESS AND HIS POLYGON FACTORY」
http://mattress.at.infoseek.co.jp/
海賊屋さん著「ローポリモデリング―3DゲームのためのCG制作入門 GAME DEVELOPER BOOKS」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798006939/503-4895633-3722347
K.KINO氏によるメタセコ操作＆キャラクター制作方法など「キャラクターをつくろう! 3DCG Magic キャラクターをつくろう!」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861003040/ref=pd_sim_dp_3/503-4895633-3722347
